お狐bさま伏見稲荷宵宮祭に行く [京都]
この時期、京都はお祭りがいっぱいあってむっちゃ忙しいのです(笑)
2017年7月22日(土)、親孝行ドライブから帰ってきて・・・
去年行ってむっちゃ楽しかったので、今年も京都組のくっさん。さんとマー君と三人で伏見稲荷の宵宮祭に行ってきました。
神社の人や巫女さんの態度が高飛車とか・・・ネットでは散々書かれてますが(笑)まぁこの景色が外国人の行きたいところNo.1というのはわかりますね。
私らは御朱印ももらわないし、お守りも授けていただく予定はないので(笑)
京阪電車の伏見稲荷駅から、
このメンバーですのでとりあえず腹ごしらえ(笑)参道にある祢ざめや、
創業創業1540年・・・負けた(笑)bさんちは1600年台からです(笑)
HPによると祢ざめ家の名をつけたのは、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉。秀吉が、母の健康を祈願するため、朝早く伏見稲荷大社を訪れたときに、さかのぼります。参拝を終えた秀吉が休憩しようとしましたが、早朝のため、どのお店もあいていません。ただ当店だけが店をあけており、ここでお茶を飲んだ秀吉は、たいそう喜んだそうです。そこで秀吉は、店に「ねざめや」という屋号をつけ、しかも「ね」の文字には妻の“祢々(ねね)”の「袮」を与えました。500年経った今でも、袮ざめ家は変わらず、この地で伏見稲荷大社の参拝客をお迎えしています。
ちょっとお昼が重かったのでウナギではなくざるそば(笑)
参道のところでキレイな尾根遺産がドリンクをくれはりました(笑)
bさんはまずはキツネに変身(笑)
さぁ出発と思ったらザァーっ雨が降り出しました。
雨雲チェックしたらすぐに止むようです。
さぁ本殿にお参りしたら4kmの稲荷山ルートを行くよ♪
金色の稲穂をくわえたお狐さま。
去年より少し時間が早いのでこの時点ではまだ提灯に灯が入ってないのですが、とにかくすごい人です。
空いてるときなら本殿から5分ぐらいですが、前が詰まって動きません(笑)
千本鳥居のある参拝ルートは一方通行なので、反対側は人が少なくてシャッターチャンス♪
久々に見るまーくんの自撮り(笑)
こっちはAppleWatchのリモートで撮ってみる
おもかる石、自分が予想していたよりも軽いと感じたらその願いごとは叶うが、重いと感じるなら願いごとは叶わないと言われています。いつも思ったより重い・・・ということは^^;
気分は野生のキツネ。今日は足取も軽く(笑)さぁどんどん行くよ♪
京都市内の南部が見渡せる絶景ポイントの四つ辻。ウネウネしてるのは阪神高速8号京都線
さっきの夕立が続いているのか、まだゴロゴロと雷の音がしています。
ゲリラ襲来のお陰でかなり涼しくなりました。でも湿度が高い。
提灯に灯が入り幻想的な世界です。
このあたりまで来ると流石に人が少なくてゆっくりと楽しめます。
ほんとに別世界ですね。
下鴨神社のご祭神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀っており、そのすぐそばには乗用車ほどの大きさの岩「雷岩(御劔石)」があります。この大岩には昔から頻繁に落雷があったことが名前の由来です。雷と言えば、上賀茂神社のご祭神である賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)の名前が浮かびますが、その母神こそが玉依姫。そのことから、息子である雷の神様が母神に会いにきているために落雷があるのだという伝説も。神代の話が身近に感じられるスポットです。
稲荷山山頂
自販機の飲み物も山頂プライス♪
山の中を一周して四つ辻に戻ってきました。
幻想的な千本鳥居、千本鳥居と言われていますが、現在は約8,000本あるそうです。
一気に山から降りて
ん??送り火にはまだ一ヶ月早いやんって思ったら御幸報拝所の裏で提灯を鳥居形に組んで灯しているそうです。
シメは参道で抹茶あずきのかき氷
今年も無事、宵宮祭にお参りができました。ご一緒してくださったくっさん。さん、まーくん、写真もいっぱいありがとうございました。また来年も行きましょうね。
Sunshine and Happiness