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Bianchiで行く京都の中華「大鵬」 [Bianchi ①号機]

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12月10日(日)は父の誕生日でした。


 


今回のお誕生日会はお肉食べに行く?と聞いたら中華料理がよいとのことでリクエストにおこたえしました。


 


開店直前についたらすでに行列が。予約しておいてよかったです。

前菜のナスと季節野菜の冷菜。カブの腐乳ソース和え。

メインの鶏のから揚げに加えて、父のリクエストで大海老の天ぷらや

水餃子まで頼んだからすごいボリュームです。

台湾屋台式の豚バラ丼は五香粉のいい香りがしています。
 



私はもちろん麻婆豆腐

肉肉しさでは、丹波篠山の竹海の勝ちかな(笑)でも真冬の寒い時期でも京都市内には安くてでおいしい中華料理が食べられるお店がいっぱいあるのはラッキー。


父と母も大満足で喜んでくれはりました。

ランチの後は父と母は初コメダ(笑)
昨年の夏頃は体調を崩して、ひょっとして来年はもう一緒に旅行に行けないかもと涙、涙でしたが奇跡の復活(笑)今年の夏には旅行にも行けたし、
最近は5kgも体重が増えたらしいです。

父には健康でいてもらわないと困るので、bさま謹製の甘酒、飲む点滴といわれる甘酒を毎日飲んでいただいております(笑)

父が私のAppleWatchを見て活動計に興味津々。欲しい機能はずっと座りっぱなしだとアラートが出るということ。

電池が長持ちで文字盤大きめということでVivofit2を選んで見ました。

こちらも喜んでもらえてよかったです。これを見た母も欲しいということで、母にもプレゼントしてみました。60歳から始めたジムでのトレーニングも早や25年。これからも元気で頑張って欲しいです。


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帰り道は二条城経由で。
二条城は江戸幕府初代将軍の徳川家康が1603(慶長8)年に築城し、1626(寛永3)年に3代将軍家光がほぼ現在の姿に整えられました。
bさんの場合、お城は金ピカに再建されたお城には興味がなく、お堀の石垣が最近のマイブーム



石垣は積み方によって野面積(のづらづみ)、打込接(うちこみはぎ)、切込接(きりこみはぎ)の3つに大別できるのとこ。


 


 



角石(隅石)には直方体に近い長石を用いて、さらに長辺と短辺を交互にに積み上げていく、算木積(さんきづみ)という石垣の積み方も多く用いられたそうです。
強度だけでなく美しさも兼ね備えています。


二条城の石垣については戦国期から安土桃山時代の名残を残す手法で自然石のまま積む「野面積み」、江戸期に多用された工法で切った石を隙間なく積み上げた「切込ハギ」が見られるが、どの場所にどういった手法が用いられているかが不明らしい。


 


 


京都市によると、2017年度から、初めてとなる石垣の本格的な基礎調査に取り組むって新聞に書いてあったので今後の修繕計画が楽しみ。



 


 


 


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