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COLNAGOで行くビワイチ途中で絶品海鮮に出会う♪ASSOSウェアのインプレッション [COLNAGO ②号機]


 2018年7月1日(日)です。今日から一年の後半がスタートです。前日のモーニングツーリングは午前中ちょっと走っただけですっかり暑気にやられました。暑気というより雨降前の湿度かも。


 


と、いうことで今日はハーレーはやめて久々のビワイチです。実は6/10に人力バイク部でビワイチの予定でしたが台風の接近で流れたんですよ。


 


早朝の京都駅、前夜は実家に遅くまでいたので眠いです。ビワイチへのアクセスは2ルート
(1) 堅田スタートのパターンだと、京都駅-堅田駅は410円というのはうれしいけど、(6駅、24分)で寝る間もなく着いてしまうという(笑)
(2) 彦根スタートのパターンだと京都駅-彦根駅は1,140円、(早朝は普通で18駅、1時間1分)これならゆっくり寝ていけます(笑)


一旦、南彦根(彦根の一つ手前)で目が覚めて、もう寝たらあかんと思っていたのに誘惑には勝てず、わずかな時間にまた落ちて目覚めたのは彦根駅のホームはいる直前という^^;




 

 

彦根駅でCOLNAGOちゃんを組み立てて7時半スタートです。幕末の譜代大名。近江彦根藩の第15代藩主と言われている井伊直弼さまです。

 

20kmほど走ってお気にの農産物販売所に着いたけど、まだ開いてなかった。
お気にのタマゴサンドコロッケを食べたかったのに残念。
8月、9月は8時半から開店なのでまた来よう。


水蒸気が多くて伊吹山は見えず。

さざなみ海道、左手にずっと琵琶湖を眺めて走れるのはいいけど、日陰がない(笑)

 

右側は山本山と蓮のポイントですが、

 

一輪だけ咲いているのを見つけました。かつては見事な蓮を見せてくれた烏丸半島の蓮が消えてしまってとても残念。

 

琵琶湖の一番深いところ、奥琵琶湖の賤ヶ岳の峠から定点観測

 

ここからは下に走るR8を見ながら一気に峠を下ります。やっぱり湖北はいいね〜

 

海津神社でビワイチ祈願をして

 

あぢかまの道の駅の手前のコンビニでスイーツタイム。まだ40kmほどしか走ってないのにとにかく暑いわ。

 

ビワイチのハイライト、湖北の景色にいつも癒やされます。

 

湖西側に出て新旭の道の駅は閉館されたまま。

 

取り壊された風車もありましたが、キレイにペイントされてました。

2018070135.jpg 

新しくグランピングの施設としてオープンするのが楽しみです。

 

北小松まで来ました。時間はちょうどランチタイムの13時前、

今日は雨の心配もなさそうです。
この時点で90km。まだ走れそうですがお腹が減ったのでお昼ご飯。

 

北小松駅前にあるファミリーレストラン、ひろせ 寿し正。

 

おうどんなんかもあるようです。他府県ナンバーもいっぱいですでにウェイティングが出てました。前回はちょうどラストオーダーになってしまい入れず。今回も1時間ぐらいかかるようでしたが、AppleWatchの充電もしたいので待ってたら、思ったより早くお店に入れました。

 

自分では作れない煮魚定食@1800円

 

メインの煮魚は五島産の真鯛でした。身がプリプリでむっちゃおいしいですよ。

 

その他、ウチワエビ、初めて食べました。

 

お刺身もレベルが高いです。

 

アラ汁も期待を裏切りません。

 

お店のHPには海のない滋賀県からの挑戦状と書いてありました。もう負けなしですね!他のメニューもリピしたいです。

 

たらふく食べてお腹いっぱい。のんびりしていたので時間は14時半。

とりあえず堅田(琵琶湖大橋のたもと)までは20kmほどなので走ります。

 

同じ日でも午前と午後、湖東と湖西、表情を変える琵琶湖が楽しすぎます。

 

午後からは少し曇ってきて雲のシェードのお蔭で日差しも和らぎ風が気持ちいいです。琵琶湖大橋がうっすらと見えてきました。

 

15時半、JR堅田駅に到着。

彦根スタートでここまで109kmでした。

 

ん!いちご大福のショーケースに吸い寄せられました。

 

いちごの福!チャリツーの後のあまいもんは最高です。

 

湖西線で京都駅まで戻ったら、レンタサイクルに乗った外国人から声をかけられて付近の駐輪場を聞かれました。

 COLNAGOちゃんを組み立てるのに待ってもらっている間にいろいろとお話、近くの駐輪場を案内しました。二週間の日本旅行。京都で5日間を過ごしその後は広島に。もちろん宮島に行くそうです。そして子どもたちを連れて富士山に登り、東京に行って帰国。うーん羨ましすぎる。次回日本に来るときにはチャリでビワイチしてねとオススメする観光大使のbさんなのでありました(笑)アイルランドに帰国したら京都駅近くの2時間無料で止められる駐輪場のこと、SNSで広めてくれるかな。

本日の走行距離は自宅ー京都駅往復の13kmを含めて120km、
ルートはこんな感じ

 

AppleWatchの記録した消費カロリーがやばい感じです(笑)

備忘録:

今回のビワイチはロードバイク用のウエアの着心地チェックの機会でもありました。

 

ロードバイク用のウェアはクリスマスにサンタさんがウェアをプレゼントしてくれはってから、スイスのAssosのがお気にです。実はモデルさんが好きだったり(笑)

プロパーではなかなか買えないアウトっとの案内が来ていたので注文してみました。イギリスにオーダーして一週間も経たないうちに届きました。

それにしてもおしゃれなパッケージ、これだけでも期待が高まります。

おまけにしてはレベルが高すぎる止水ファスナー付きのポーチは

Assosマーク付き

 

今回のオーダーは春夏用のレーパンとグローブ。グローブ(Assos Lobster Shell Gloves Black)は形からロブスターシェルグローブと言われるものです。シフトレバー操作を考慮して「親指・人差し指+中指・薬指+小指」のセパレートタイプ。日本円で千円ちょっとだったのでこれなら試してみようかなと。

 

パンツ、ASSOS HK.LAALALAIKNICKERS_S7は分厚いS7のインサーションいり、


それにしてもこのカラー^^;何とかならないのか

ウエスト部分には腹部を圧迫しないよう背中部分のみゴムが入り、レッグ部分のグリッパーもシルエットが美しく見えるよう外側のみに取り付けられるなど、細部まで女性の使用を考えてつくられています。


履いてみた感想は、分厚いパットのおかげでお尻プリプリ(笑)
は冗談で、パッドが分厚い割に汗が抜けるというか、ムレ感はゼロというのはさすがAssos。
裏側のシリコンゴムのおかげ?ペダリングによるずり上がりもなく、膝裏のメッシュ素材が汗を逃してくれる
いままで真冬はパールイズミのレーパン+コンプレッションインナーのSKINSのタイツ+スコートのコンビネーションでしたが、ウエスト周りのゴムが三重(アンディーを合わせると四重)、SKINSの締めつけ感がかなりのもので汗をかくと痒くなったりで不快でしたがこれがすっきりと解消。夏場とは言わずに真冬も活躍しそうな予感です。

 

ちょっと高かったけど、快適でないと長距離は乗れないのでいい買い物ができたと思いました。

 

ASSOSのコンセプトを読むとなるほど〜でした。

ASSOS(アソス)を使うことは、ロゴに入る「Sponsor Yourself」の文字に現れるように、自分自身をスポンサーすることです。それは、プロ選手が自費でASSOS製品を購入し使用している、という事実が証明しています。

こちらも備忘録。鹿児島県大崎町からのふるさと納税のお礼の品です。

 

 

 


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