蒜山高原キャンプのあとはシーサイドうらどめで海鮮ランチ《鳥取県岩美町》 [旅行]
前日からの蒜山高原キャンプの続きです。朝方の雷マークと雨がウソのように最高のお天気になりました。
低血圧(下56-上87)のくせに休日は早起き(笑)日の出を拝む(笑)
朝陽に照らされた紅葉が輝き始めた頃、
キャンプ場から雲海も見られました。ラッキー
近くには大山ハムを売ってるお店がなくて・・・まぁふるさと納税で来るけどね(笑)くまもんマークのウインナーと
発酵食品が大好きなので毎朝のお味噌汁は欠かせません。
コーヒーとフルーツもいただいて紅葉の真ん中でしばしbさんの充電中。この一ヶ月むっちゃ忙しかっただけあって、大自然の中でまったりできて生き返りました。
11時のチェックアウトに向けてそろそろ撤収準備。
蒜山高原のキャンプは今シーズンが最後になるけど、あと一回ぐらいはどこかでキャンプしたいな。
I駒さんとO畑さんとお見送りして私たちは日本海方面へ、岡山県から再び鳥取県に入る。
ハーレーでないのが悔しいけど、大山環状道路を走って
途中の展望台から。
遠くに大栄町の風車が見えてます。
大山に見送られながらどんどん高度を下げて
日本海をバックに煉瓦色の屋根に板張りの壁の家が立ち並ぶ。なんてラブリーな集落。眼の前に日本海、振り返れば大山。冬の気象は厳しいだろうけど、こういうところで過ごしてみたい。
日本海を眺めながら無料の山陰道で東へ向かいます。
昼前だったので白兎海岸の渋滞もちょっとだけ。
先日2018年のミシュランガイドが発表されましたが、鳥取県のいくつかのお気に入りのお店がミシュラン入りしていました。
一つは岩井屋、鳥取県岩美町にある老舗の旅館です。実は幼稚園の頃から小学校時代の海水浴の時の定宿だったという。まぁ両親の好みだったわけですが、当時は山陰線しかルートはなく数時間以上かけて来てました。その後、まさか鳥取県がお気に入りの場所になるとは思ってもみなかったわけですが・・・
もう一件は同じく鳥取県岩美町にある旬魚たつみ、2011年にkellyちゃんのダンナさんに連れてきてもらってからお気に入りのお店になりました。
今でさえ週末は長蛇の行列なのに、ミシュラン入でますます人気が出て行きにくくなるのが心配ですが・・・今回も貸し切りでした・・・
本日のランチはその「旬魚たつみ」のお向かいにある、「シーサイドうらどめ」です。
運良くウェイティングなしで入れました。
どのメニューも美味しそうですが、まずは一番人気の海鮮丼。
1,080円ですが、山陰名物といえば!のモサエビまでや白いかまでついています。
茶碗蒸しと
イカ麹漬けがついた海鮮丼セットは1,405円でした。この麹漬けがお酒のアテに良さそう(笑)買って帰りたいぐらいおいしかったです。
そして圧巻だったのがこちらのランチ・・・
1,080円のカレイの唐揚げの定食でした。
何かの間違いではないかと思うような大きさでして・・・最初は半身かと思ったんですがフルサイズで。これ一人だったら食べ切れてないのではないか、海鮮丼とシェアできて正解でした(笑)
ランチの後は、お店のすぐ裏手にある浦富海岸へ。
今では歩いても行けそうな遠浅の海ですが、あの島まで泳いで行くのが遠かったのよね(笑)
私が幼少の頃から海水浴に来ていた場所なのでテンションマックスです。
はしゃぎすぎとお腹いっぱいすぎて睡魔が(笑)
あと200km頑張って走らないと(笑)
今年中にもう一度カニを食べに来たいなぁ(笑)
眠気覚ましのアイスとメガシャキ
関宮のループ橋
この標識がかわいいよね。
ハーレーに乗りたての頃は足元から下が見えるのでむっちゃ怖かったです(笑)
丹波篠山はせっかく黒豆渋滞を避けたのにパンダカーに先導されて台無しに^^;
夕方の6時半頃に到着。帰ってからの黒豆枝豆と
O畑さんがくれはった蒜山高原のチーズクッキーがおいしかったです。
今回のカーシェアは33時間53分、走行距離は605km。給油割引が適用されて料金は28,325円でした。ガソリン30リットル*、4500円込みとするとかなりお得に利用できました。
*ハスラーのカタログ上はの燃費は32km/lですが、平均19.2km/lとして計算。
京都市内に住んでいて四輪の必要性をまったく感じないので必要に応じてカーシェアリングを利用しているわけですが、先日ちょっと困った事があったので備忘録として残しておきます。
1) 敷地内のステーションを予約していたのですが、予約していた車が事故のために借りられない事態が発生。サポートセンターから電話があり近隣の車両を借りることになりました。該当のステーションまでの往復タクシーが利用可。料金は後日振込となりました。
2)敷地内のステーションを予約していたにもかかわらず、予定時間になっても車がない(笑)前利用者が返却していないようなのでサポートセンターに電話したところ、利用者はまだ高速道路上にいるらしいです^^;少しぐらいならお待ちしようと思ってましたが返却まで1時間ぐらい掛かりそうで、サポートからの提案は1)と同じく近隣のステーションまで往復タクシーを利用してくださいとのことでした。しかしながら、今回は実家へ重い荷物を引き取りに行くのが目的で、戻って来てもそのステーションから深夜の時間帯にタクシーを利用できない事情により、実家までの往復はタクシー利用になりました(カーシェア利用なら45分=648円のところタクシー深夜料金適用で5,410円)。
京都市内にはあちこちカーシェアのステーションがあり、洗車やメンテの手間も省けほんとに便利でお得です。しかしながら返却時間を守る、社内の清掃に心がけるなど会員同士のマナーによって成り立ってる部分があるシステムであることを再認識しました。
返却時間は30分前にナビよりリマインダーされ、(もし後に予約がなければ)ナビで簡単に延長手続きが可能です。
今回のように返却時間が守れなかった場合はペナルティー料金が課され、後の会員に迷惑をかけた場合には会員取り消し処分になります。
同様に灯油を運んだり喫煙が発覚した場合も会員取り消し処分になるようです。
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