エアーアジアのキャンペーンでお得に台湾旅行♪

 

2019年2月8日（金）です。立春は過ぎては寒さは今が一番の底。三連休を利用して台湾に行くことにしました。

 

この時期の台北は雨が多いのは想定内。ずっと降られなければOKかな。当初は自転車輪行の予定でしたが、お天気がいまいちということで今回は断念しました。
はじめての台湾ということで、バイクつながりで台湾通のかみさまの奥様のヤンヤンちゃんにいろいろと教えていただいてありがとうございました！

 

 
昨年、2018年10月に、大阪ー台湾の新規就航記念セールがあり、なんと！片道101円の記念運賃が座席数限定で発売されました。

エアーアジアX（XAX/D7）は、台北－関西線を2019年1月30日に週4往復で開設する。月曜と火曜、水曜、金曜に、エアバスA330-300型機で運航する

 

■対象路線＆価格
大阪（関西） – 台北（桃園）：片道101円
※空港使用料＆支払手数料別途必要

■運航ダイヤ
D7 371便 大阪（関西） 22:00 → 台北（桃園） 23:55（月、火、水、金）
D7 370便 台北（桃園） 16:55 → 大阪（関西） 20:45（月、火、水、金）

■機材
A330型機

さすがに広告どおりの101円では無理でしたが、京都ー東京往復プラスαの料金でゲットできました。春節真っ只中の三連休で、Premium Flexをつけての値段ですから破格ですね♪

 

金曜日の夕方発といえば、かつてはさんふらわあで九州へ弾丸ツーリングに行ってましたが、最近人気で予約も取りにくくなり行かなくなりました^^;

京都駅から空港バスで関西国際空港へ移動です。

関空への移動は時間のある時はJRの乗り継ぎで行くのが一番安いのですが、時間がタイトな場合は一番早いのが特急の「はるか」ですが値段が高いのと本数が少ないので、今回は空港バスにしました。

Premium Flexの特権の一つが優先搭乗、年末年始や連休中もチェックイン時の長蛇の列に並ぶ必要がからのがうれしい。

 今回は４日間なので荷物は少なめ。機内持ち込み手荷物、一人7kg、ギリOKということにしてもらいました(笑)

 

チェックインが済んだらまずはSIMカードをゲットしておきます。現地に着くのは深夜。はじめての場所でネットがつながらないとそのまま空港で夜明かしってことにもなりますからね。関空一階のカウンタで5日間データ無制限のSIMカードが1400円でした。

（最初の頃はWifi使っていたこともありましたが、常に充電が気になるし、充電器共で荷物になるし、速度制限がかかってまともに使えなかったり、しかも二人で一台だと喧嘩別れした時にそれっきりになりますww）

ただし、手持ちのiPhoneをシムフリー化しておくことが必要になります。ショップに行くと手数料＋待ち時間、ネットなら無料です。

 

SIMカードをゲットしたので、おやつタイム。大阪出る時連れて行って～お土産にはできませんが^^;KIX-ITMカードで割引になりました。

 

先月のメルボルンでは殆どがカード決済でできたけど、台湾の事情はわかりません。とりあえず少額だけ両替しておいたのですが、後にカード決済はほとんどできなくて小銭で悩まされることに・・・

 

私のドコモのゴールドカードと、従者はamazonのゴールドカードで空港ラウンジでお茶して、いよいよ出国です。

 

優先搭乗でゲートを入り、

足元広めのHOT SEATで、

10歳以下の子供は立ち入れないクワイエットゾーンです。

 

たった2時間半のフライトですが、シートベルトの着用サインが消えたところで、現地SIMカードに交換をしておきます。

外したドコモのSIMカードは絶対になくさないようにしないｔ！

食事が出てきました。

でも眠たくて半分ぐらいしか食べられませんでした。

 

あっという間に台北桃園空港に着きました。

風が強かったこともありフライトは30分遅れで12時15分に着（日本時間だと1時15分だから眠いはず）。

あっ！空港に自転車が！って珍しいからシンガポールに行く途中、トランジットで寄った時のことを思い出しました。

当地は春節ですから！

入国審査を済ませて手荷物だけなので

あっけなく入国。

 

いちおうシミュレーションしておいた通り、バス停に進みますが、

あっチケットが必要ですね！券売機で買って（@140 NWD=500円!安い！）

 

きっぷを買っているうちに

一台のがしてしまいました。

 

空港バスの中は広い。これならチャリの輪行もOKかも！

UBERのアプリを立ち上げてみました。

夜中の１時を過ぎていますが、結構走ってますね。日本も早くUBERが解禁にならないかな。

高速道路経由で台北市内に入って、宿泊するHostelはそろそろかな。

Google Mapほんとに便利！

 

台北駅で降りて歩くことほんの数分。

酒店はお酒屋さんじゃなくてホテルね（笑）

一泊だけ利用するホステルは簡単に見つかりました。

 

チェックイン時の注意事項。ちゃんと日本語で書いてある。

 

安い相部屋でもよかったけど、深夜の到着は気を使うからダブルルームにしました。

 

とりあえず無事に現地に到着。すでに２時を過ぎているので翌朝に備えておやすみなさい。

つづく
Sunshine and Happiness

 

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