Alex-Moultonで行く京都府立植物園の夜桜と京料理、紫野「川はた」 [Alex-Moulton ③号機]
京都府立植物園は1924年(大正13年)に開園した日本最古の公立総合植物園です。
植物園の温室です。小学校の時から写生大会の定番といえば、温室。それが画面に収まらなくて苦労したのも思い出です。
いつもは有料の温室ですが今日は無料開室、しかもベゴニアなので行ってみます。
ベゴニアといえば、このあいだ行ったなばなの里のが素晴らしかったですが、
私の好きなアンスニウム。ちょっとビニールっぽくてハート型がかわいい。御室流の華道を習っていたときも積極的に使っていた花材です。
温室はいくつかの部屋に別れていて世界一大きなタケノコとか(笑)
それぞれ砂漠や
熱帯雨林などの異なった植物を楽しめました。
京都府立植物園の中には450本、約150種類の桜が植えられているそうです。
ソメイヨシノが咲いていましたが、
ひときわ目立って華やかなヨウコウ。
愛媛県の高岡正明氏が天城吉野と寒緋桜を交配させて作出した品種だそうです。上品な淡紅紫色で一重が特徴です。
しだれ桜もきれいです。植物園の大枝垂れ桜は先日行った円山公園の祇園しだれ桜の姪にあたるそうです。
愛媛県の高岡正明氏が天城吉野と寒緋桜を交配させて作出した品種だそうです。上品な淡紅紫色で一重が特徴です。
しだれ桜もきれいです。植物園の大枝垂れ桜は先日行った円山公園の祇園しだれ桜の姪にあたるそうです。
よく安くて京都らしいお店を教えてと言われるのですが、ジモティーでさえ高くてなかなか食べに行けない懐石料理ですが、
グルメな友人のKayoちゃんに教えてもらったお店、紫野にある「川はた」に行ってきました。ここは一押しです(笑)
ホタルイカとたけのこ、わけぎのぬたですが、なんとバジルのソースが意外にマッチしておいしかったです。
京都のお刺身といえば、紙のように薄~いお刺身が出てきて恥ずかしくなったりするのですが、ここのはすごかったです。マグロは和歌山から、昆布締めの真鯛が特においしかったです。
西京焼きとおから、ちょっと日本酒が飲みたくなりました(笑)
焚き物
締めはアサリの炊き込みご飯なんですが、
土鍋て炊いたご飯の美味しいこと。最後はガリガリと指で擦って食べてたらお店の方がスプーンですくってくれはりました。
デザートはほうじ茶のアイス。
どのお料理もおいしかったです。器も京都らしくて素敵です。次回は夜にリピしてみたいです。
帰りにちょっと今宮神社のかざりやさんへ、今宮神社の参道にあるお向かいどうしのあぶりもち、京都人でも評価が分かれるところですが、私は参道に向かって左側の「からざり屋」さんが好みどす(笑)
アロエも枯らすオンナですが・・・
我が家のレモンの木が冬を越し、花が咲きましたよ。実がなったら・・・と夢が膨らみますが、これから本格的なツーリングのシーズン、GWの10連休の間に枯らさないようにします(笑)
Sunshine and Happiness
我が家のレモンの木が冬を越し、花が咲きましたよ。実がなったら・・・と夢が膨らみますが、これから本格的なツーリングのシーズン、GWの10連休の間に枯らさないようにします(笑)
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