ハーレーで行く鳥取県大山登山 [Harley-davidsonXL883R]
2019年8月11日(日・祝)山の日です。
大山ダメダメキャンプ1日目からの続きです。
今日も一日中雨の心配もないのでキャンプ場近くの大山に登ります。神奈川県にあるのは大山(おおやま)、丹沢山塊 丹沢山塊の東部で標高は1,252m、一方、今回登るのは鳥取県にあるのは大山(だいせん)標高は1,709m、中国地方の最高峰であり、733年に完成したといわれる『出雲風土記』に、火神岳(ほのがみのたけ)の名で登場する。我が国で最も由緒のある山の1つなのです。
まずはキャンプ場で朝ごはん。
前日に買っておいたパンと、カフェラテ。
前夜の残り物のスープカレーと
ジャーマンポテトも食べてしまいましょう。いくら標高700mとは言っても日中は30度近くになるし、冷蔵庫がないので腐ってしまいそうです。
カレー系はやっぱり翌日がおいしい!(笑)
朝抹茶もいただきますが、抹茶の量が少なかったので
ミルクを足してラテにしました(笑)
水分補給も忘れずに、マレーシアで買ってきたお気にのSABAH TEAを作ってペットボトルに入れていきます。
キャンプ場から夏山登山口まではすぐなのですが、
あらら〜警察が来ていると思ったら、カーブに駐車されたバイクが危ないということで撤去中でした。土地勘のない場所では私も止める場所を注意しないとと思いました。
今日はInsta360のカメラで登山の様子を撮影しますよ。
大山頂上まではたった2.8km、去年も登ったし、マレーシアの最高峰のキナバル山に比べたら全然楽勝なのですがなのですが
心配なのがこの人(笑)日頃ジムにも通わずウォーキングぐらいですから^^;
大山一合目
まだ標高は900m。木陰を歩くので割に涼しいのですが、
大山二合目
ええっ^^;
まだまだ標高は1000mですよ^^;
大山三合目を過ぎると
木々の間から眺望が
標高1100mを過ぎると
さすが山の日、大渋滞^^;
標高1200mを過ぎたところには
仮設のトイレが。当然水などないので、中にあるキットでお持ち帰りいただくことになりますが(笑)
やっと大山五合目。
まだ半分(笑)あと1.4kmですよ。
標高1300m
日頃あまり運動をしてない人にとってはエンジンがかかり始める3合目ぐらいまでがきつかったみたいですね。少し元気を取り戻した?
大山六合目。
避難小屋は改修中でした。
去年はここでお抹茶点ててました(笑)待ちに待ったどら焼きタイム。
モンベルのマーク入り、大山のロゴ入りですよ。
絶景を眺めながらのどら焼きは格別。
標高1400m
眺めが素晴らしいです。
スキー場が遠くに見えます。
大山七合目
下から雲が湧いてくるような不思議な光景です。
舌ベロの図(笑)
だんだん樹木が少なくなってきて日陰がなくて暑い
標高1500m
大山八合目
長い階段が続きます。
登りきったら木道が
標高1600m、高さはあと残り100mちょっとですが・・・
頂上へは距離にしてあと500m
この先はずっと木道を歩いていきます。
大山九合目
雲の中を歩いている感じです。
あと200m、キナバル山はこの後200mが足が動かなかった^^;
頂上が見えてきた。
頂上の山小屋は工事中。
去年は頂上の石碑のところで写真が撮れたのに、今年は工事中で入れなくて残念。
コーラーは一本500円ですが、1000円しても買うかな(笑)
一気飲み(笑)
何本飲むん?(笑)
お昼ごはん代わりに持ってきたアンパンもおいしい!
ちょっとお腹も落ち着いたので、忘れちゃならない、
持って上がってきた石を一石置いてきましたよ。
絶景を眺めながらまったりできたので下山です。
滑ってコケると危ないのでゆっくりおりますよ。
帰りの木道のところでInsta360で撮ってみました。
途中で座り込んでしまった時はもう帰ろうかと思いました(笑)。今年も無事に登れてよかったです。その後は相当筋肉痛がひどくて17日の早朝の大文字山登山はパスしたのはここだけの秘密(笑)
今回もAppleWatchがアクティビティーを記録してくれました。
からあげ定食。おうどんと大山おこわ付き。
なんと行っても手作りおぼろ豆腐「豪円とうふ」が食べ放題というのがうれしいです。
いっぱい食べてしまいました。
ここの温泉は食べるところも充実してるし、食べた後にお昼寝できるのもいい!何やら由緒ありそうな炉端と思ったら、
実はこちらの豪円湯院は「白雲荘」という歴史のある旅館だったそうです。白雲荘のオーナーが大山山岳会の会長ということでスキーのお好きな高松宮殿下(昭和天皇の弟)が白雲荘にお泊りになり、この炉端をお使いになったと書かれていました。
お昼寝から目覚めたら、温泉から眺める弓ヶ浜。そして向こう側はもう島根県美保関。
大山モナカを食べながらキャンプ場に戻ります。
実はこちらの豪円湯院は「白雲荘」という歴史のある旅館だったそうです。白雲荘のオーナーが大山山岳会の会長ということでスキーのお好きな高松宮殿下(昭和天皇の弟)が白雲荘にお泊りになり、この炉端をお使いになったと書かれていました。
お昼寝から目覚めたら、温泉から眺める弓ヶ浜。そして向こう側はもう島根県美保関。
大山モナカを食べながらキャンプ場に戻ります。
さっき登ってきた大山に月が出ていました。
日常の忙しさを忘れて大自然の中でのキャンプは至福のひととき。
お墓参りがまだだし、お盆休みの渋滞を避けるために明日は京都へ戻るのですが、ちょっとbarbie号にトラブル発生で無事帰れるかな^^;
Sunshine and Happiness