ハーレーで行くカニ三昧♪GOTOトラベル [Harley-davidsonXL883R]
2020年12月5日(土)です。まだ京都の感染者が少し落ち着いていた12月初旬、GOTOトラベルなんていつ中止になるかもわからないし、今のうちに行っておかないと!!という変な危機感から丹後半島へ、
琴引浜で鳴かない砂の散歩からの続きです(笑)
琴引浜で鳴かない砂の散歩からの続きです(笑)
本日のお宿は「日本海琴引浜 天然鳴き砂温泉の民宿やきち荘」、こちらも感染対策はバッチリ。入り口で手指の消毒を済ませていざ入館。
松葉ガニのお宿というだけあって、入り口でお出迎えでございます。SEE YOU LATER(笑)
お部屋は至って普通の民宿ですが、
なんと出していただいたお菓子には丹波名産の黒豆がびっしり!なんとこちらの板長さんの手作りということでびっくり。むっちゃおいしかったです。
まずはツーリングお疲れさま〜の乾杯。日頃はアルコールを飲まないbさんですが、やっぱりお泊りツーリングはこういうのがいいですよね。
夕食までに時間があるのでまずは温泉へですが・・・お部屋が少し空いていたので覗き見(笑)おぉ〜カニちゃんがお待ちかねですよ。
矢吉の温泉はbさん好みの源泉かけ流し、そうキャンプ場のところにあった源泉ですよ。泉質はアルカリ性単純温泉。
無色透明、pHは9.48でお肌がツルツルすべすべになりました。朝早くからも入れるので3回も入ってしまいました(笑)
さて、お待ちかねの夕食!お部屋に入ると、先程のカニに加えてお料理がいっぱい並んでいます。私達が頼んだのはカニが一番少ないというコースなのに、一人あたりカニが二杯(二匹)!それ以外のお料理もあるので食べられるかな(笑)
まずは乾杯〜♪
まずはカニの太い脚の部分からツルっといっちゃいます(笑)
お刺身も種類が豊富です。bさん、生臭いのが苦手で京都市内ではサザエは食べないのですが、こちらのはコリコリして苦くなくておいしかった〜
お湯が沸騰してきたので、お鍋を始めますよ。
お鍋の煮えるのを待っている間に、甲羅のグラタンが出てきました。熱々がおいしいです。
焼きガニを食べてる横では
茹で蟹さんがにらめっこ中(笑)
お鍋のカニが食べごろになってきて忙しい!ってうれしい悲鳴です(笑)
次々と放り込みます。
茹で蟹は味噌もたっぷりでした。
いよいよ鍋も終盤になり、ご飯を投入
食べきれず残っていたカニの身を放り込んで
ネギと卵で
雑炊に仕立てました。
この丹後半島のお米がまたおいしいこと!なんと、れんげ米といってれんげ畑で作られたお米だそうです。お腹いっぱいといいつつもおかわり
随分食べたんですが、結局はカニ一杯が食べられずお持ち帰りすることに(笑)
デザートも手作りの酒粕のアイスに久美浜のナシと柿、
板長さんは天橋立の有名ホテルで修行をされたとのこと、さすが地元の食材をうまく使われていました。カニが食べ切れないお宿はこちら、
年末のある日、届いた一枚の封書。お店の前で撮っていただいた写真を送ってきてくださいました。
できれば年内に、もしくは年末年始のオーストラリア行きが中止になってしまったのでお正月に行きたいと狙っていたのですが、GOTOトラベルは案の定、COVID-19の感染症拡大のためにいったん休止となってしまい残念。
感染がおさまり次第、春までに再訪したいと願っています。
続く
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