ハーレーで行く琵琶湖の食材を楽しめる近江八幡イタリアン「ヴィーテ」

2020年９月27日（日）です。前日は従者が月末までに仕事を片付けるということでソロツーリングでしたが、仕事も一段落したのでご褒美ランチに近江八幡に行ってきました。

ランチは12時ですが、その頃にはあちこちで渋滞が発生しそうなので早めに出発。

雨の心配もなく京都を出るときは青空だったのに、

琵琶湖大橋を渡る頃には雲が厚くなってきたよ^^;

やっとETCが使えるようになった琵琶湖大橋（80円）ですが、従者が通過する時にバーが開かないという。聞くところによるとバイクでのトラブルが多いらしいです。

少し早めに出発してきたのは目的地のこちら、守山のなぎさ公園なんですが

コスモスはなし（笑）

こういう風景を見てるとまたディンギーに乗りたいな。GUSOKUが生まれるまでは浜大津へディンギーを乗りに通っていました。

近江八幡方面は晴れ間がありますが、

雨粒がポツっ^^;京都方面の山が真っ白で何か迫ってくる感じ。

久々に降られるのか！やばいなぁ（笑）

近江八幡方面へ東へ向かうほどに雲は切れてきましたが

目的地の近江八幡文化会館のお気に入りのイタリアン、ヴィーテに到着。

シートに雨粒がポツポツ、

予報は晴れマークだし

周辺に大きな雨雲はないしすぐに止みそうな気配ではありますが

さて、本日のお楽しみランチタイムの始まり始まり〜♪

まずはカボチャの冷製スープから

続いて前菜三種は琵琶湖の食材をふんだんに使った


ワカサギのマリネ、ウロリのブルスケッタ、琵琶湖鱒のカルパッチョ。ワカサギは唐揚げで、鱒は時々食べる機会がありますが、ウロリという雑魚みたいなのは初めて食べたんですがむっちゃおいしかったです。

最初のパンは万願寺とうがらしのパン、そういえばちょっとグリーンっぽい。香りが食欲をそそります。

一皿目のパスタは琵琶湖のスジエビのスパゲッティ。湖北で川エビの唐揚げは食べたことがありましたが、スジエビの香りの濃厚な食感。これがすごくおいしかったです。

２種類目のパンは黒米、これも滋賀県の食材です。

二皿目のパスタは秋ナスのクリームミートソース、リガトーニ。もちもちとした食感のパスタと濃厚なクリームソースがマッチしていました。

すでにかなりお腹いっぱいになったところに、三種類目のパンがタマネギとハーブの香り。

追加でハーフサイズのお肉のメインを頼んでしまいました（笑）ボルケッタと近江豚すね肉カッチャトーラと付け合せの野菜。お肉はしっかりとした味付けでしたが、お野菜が薄味で素材の味が生かされていました。

もう食べられへんというころで四種類目のパン（笑）

そして別腹デザート（笑）

ティラミスとパンナコッタ・新生姜のジュレ添え、そしてこちらの名物のミルフィーユです。

コーヒーはエスプレッソにしました。

従者はもう食べられないというので、お茶菓子は独り占めで食べました。

風が強くてマグネット式の看板が吹き飛ばされていました^^;

実は７月に従者の車検が終わった時に来るつもりでしたが満席でした。やっとリベンジできてよかったです。
今回はメニューの内容を書いた紙をいただきました。美味しかったことは覚えていても日が経つと食材の名前が何だったっけ？？？となるのですが、おかげでブログを書く時に嘘を書かずにすみました（笑）

外へ出たら青空が広がっていました。

この後、チャリでおなじみの場所に行こうと思っていたのですがすっかり人気スポット。プチ渋滞が発生していたのでやめました（笑）

帰る時にはもう雨の心配もなく

気持ちのいいさざなみ街道、琵琶湖は同じ日でも天気によって全然違う場所みたいなのが面白いんです。

琵琶湖もブルーレイク琵琶湖に戻っていました。

道端の彼岸花もだいぶん咲いてきました。


近江八幡はチャリでも行ける距離なので、次回はチャリで行ってみようかな。帰りの和邇からの坂が登れないと思うけど（笑）

この日はランチを想定して朝のうちにトレーニングはしておいたのですが、あきらかに摂取カロリーオーバーでした（笑）

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