京丹後の万助楼で生誕祭♪ [旅行]
本日のお泊まりは万助楼です。
昨年のお誕生日にもここに泊まってすごく楽しかったので再訪になります。
キャンプやゲストハウスメインのbさんちですが、今回は京都府民限定の「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」のおかげで、1人1万円以上の宿泊に対しては5000円、そして京都応援クーポン2000円がいただけます。2人で合計1万4千円お得になりました。
日頃は高い固定資産税を払わされてブーブー言ってますがこのときだけはラッキーと思いました(笑)
ウェルカムドリンクは抹茶、そしてアミガサを模した自家製のお菓子です。
浦島伝説の土地だけに、旅館の中は竜宮城のようです。
今回のお部屋です。
お庭があり、
その向こうには浦島伝説の島児神社が見えています。
こちらの宿では二階に温泉もありますが、今回はお風呂付きのお部屋、
なんと、右の蛇口からは源泉が出るのですよ。大浴場ではなかなか自分の思い通りの湯温にするのが難しいのですが、先に少しだけ熱めのお湯を入れておいて、後でたっぷり源泉を注いで少しぬるめの源泉風呂にゆっくりと浸かることができました。
日本海側のお楽しみといえば、サンセットです。
ただこの時期は近くの岬が邪魔で見ることができないんです。
夕食前のランニングに出かけますよ。
最大酸素摂取量を上げるにはインターバルトレーニングが一番、上り坂を駆け上るのが有効です(笑)
かなりのぼってきましたよ。
去年はマンボーを踊った子午線北端公園
時計なのか、日付なのか、この数値はいつ来てもまったくわかりません(笑)
額縁のようなサンセットもいいのですが、
今日はドバーッとサンセットの見えるポイントに、
良い感じに暮れてきましたよ。
◯◯歳最後のジャンプ(笑)
サンセットを待っている間ですが・・・一つだけ残念だったのは
先客さんが日本人なんですが某隣の◯阪ナンバーのおばちゃん二人連れの騒がしいこと、ほんまに◯阪の人って2人よると漫才になるんですね(^^;)
あー沈んだわって帰っちゃったので残りのサンセットと
マジックアワーまでゆっくり楽しめました。
夕暮れの万助楼。
これからお楽しみの夕食タイムです。
食事の会場の調度品もすてきです。
本日のプラン、空白の七品が楽しみです。
誕生日前夜祭がスタート(笑)食前酒で一週間お疲れちゃんの乾杯です。
後は地ビールのピルスナー
まずは胡麻豆腐
美しい先付けはカブラの菜花やうどなど春の山菜、ふきのとうのみそ、左端は干し柿で中の胡桃バターがむっちゃおいしかったです。
海苔に巻かれているのはクロマグロしっぽ、花はワサビの花、サワラ、タコですが、見た目にも美しいです。
メダイの燻製、
瓔珞紋の器に入って出てきたのは黒米の茶碗蒸しでした。
いよいよ本日のメインは、こちらのアワビ、大きいです、まだ生きてる?
目の前でさっと炙っていただいて、
素材が本物だから、調味料は必要ないんですね。
辺り一面に磯香りが、海水のほんのり塩分が最高の調味料なんですね。
そして、地元の食材に花が咲いたところで、以前ブログで紹介されていたイノシシの生ハムです。
日本海の冷たい強風にさらされて出来あがった生ハムはイノシシの臭みもなく、
当然白ワインが登場しますよね(笑)
海のものが続いたのでということで丹後和牛の春巻き、これは若者にもうけそうですね。
マグロのたたき、
ご飯物には生麩が、そして香の物と赤だし。
最後のプリンには櫻葉のソース、良い香りがしていました。
と、まぁ覚えきれない程の数々のお料理を出していただきました。浅茂川漁港の近くだけあってお魚類が格別なのはもちろん、器やお料理が気品よく美しいのが万助楼さんがお気に入りの理由なんです。
明日がお誕生日ということでプレゼントをいただきました。
さて、お部屋に戻ると・・・お布団が用意されていて、お夜食まで!
来月は人間ドックだから食べ過ぎちゃダメ!!!って心の叫びとは裏腹に、気づいたらお茶碗は空っぽになっていました(爆)
明日も朝から走れば良いよね(笑)ということで◯◯歳の最後の締めは源泉のお風呂に入っておやすみなさい(笑)
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Sunshine and Happiness