2年半ぶりのキャンプはSTAUBでパンを焼く！：毎日を楽しくII♪ ★26万kmのハーレーと共に：SSブログ

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2年半ぶりのキャンプはSTAUBでパンを焼く！　[CLUBMAN MINI] [編集]

2022年5月28日（土）です。
もう待ちに待った、２年半ぶりのキャンプです。COVID-19感染症拡大中も京都府内のツーリングにはいっていましたが、たとえ屋外といえどもなるべく人との接触は減らした方がいいのかと家族以外とのツーリングは自粛していました。
今回はいつものマックスフリッツ神戸のメンバーさんと、このメンバーさんとのキャンプは大好きなんですよ。

ホウロウの鍋はすでにル・クルーゼの22cmを使っていて、IHでお鍋料理をするとき
自粛中の増えたお道具の一つSTAUBのお鍋はホウロウ製ということもあってデリケート、重いし、でもお道具はガンガン使う派なので家でのお料理にも使っています。

お鍋に加えてSTAUBのヘラやら・・・Amazonでポチポチ、

お支払いは従者さまが(笑)

今回はSTAUBのお鍋のキャンプデビューということでパンを焼きますよ。参考にしたのはこちらの記事

材料を混ぜて

一時発酵の段階で冷凍保存するところまでが前夜の作業。

さて、キャンプ当日、Clubbieですが前回のブログで書いた通り、洗車直後に雷雲いやられました。汚い車で出かけるのは嫌ってことでそうc追うから洗車しました(笑)

観音開きのClubbieはコンパクトなバイク用のキャンプ道具だとまだまだ積めそうな気配(笑)観音開きは真ん中にピラーがあり視界が悪いのでデジタルインナーミラーをリアゲートにつけているので天井まで積んでも後方視界は気にする必要がありません。

お久しぶりの舞鶴若狭自動車道を走っていたらカッコいいオーラーを発したライダーさん発見。このGS間違いない！

まほろばの道の駅で拿捕(笑)今回のキャンプの企画者でもあり、マックスフリッツ神戸のキャンプ部の隊長、O畑さんでした。

お買い物とランチの調達をすませ、目的地に向かいます。

キャンプ地手前でちょっと寄り道

大きなケヤキの木の下にある水源。これはおいしいコーヒーが飲めそうです。

お水もゲットしてキャンプ場に到着。チェックインします。

以前から来たかったキャンプ場ではありますが、barbie号で来れない理由はこれ(笑)

サイトの入り口に続く300メートルほどの下りがじゃり道、しかも穴空いてるやん(笑)
情けないですが・・・26万キロ走っていても苦手な物は苦手、キャンプ道具を積んでここでコケたらもう心ポキポキですから(笑)

さて、サイトでテントを張りますが2年半ぶり、大丈夫？

漢字とかすぐ忘れる人なのに、テントの立て方はカラダが覚えてましたよ(笑)

テントを立てたら、買っておいた牛巻きと和牛弁当でランチして、

まずは温泉へ

ここもむっちゃお久しぶりな湯村温泉の薬師湯まできました。

貸切状態の露天風呂、はぁむっちゃ気持ちよかったです。

湯村温泉、浜坂温泉、七釜温泉、

北近畿には趣のある温泉がいっぱいありますよ。

温泉の入り口でおやつタイムして、

足りない材料のお買い物をしてキャンプ場に戻るのですが

道の真ん中に落とし物発見。中を見たらライダー必携のセナのインカムとか入ってるし、赤い方はバイク用のセキュリティーロックでした。これって後続の車に轢かれたら壊れるし、バイクなら転倒するかも。キャンプ場に続く県道で、今回のキャンプに参加するメンバーのものと確信したのでキャンプ場へ持って行ったのですが・・・持ち主見つからず。ということで美方警察の方が引き取りにくださるとのこと。

６時のお約束まで時間があるのでパンを仕込んで。二次発酵の終わったパンに買ってきた富有柿の乾燥チップを入れてみます。

火おこしです。船頭は多いですが火はつかず(笑)

火付けの名人？のレアちゃんも参加。

勢いよく火がつきました。あまり鍋に炎があたるとお鍋が心配なのでチェーンで距離を調整します。

ル・クルーゼのお鍋も持っていますが、STAUBは蓋の上に炭が置けるのがいいですね。
６時になったのでSTAUBは放置して美方警察の方が来られて書類を書いていたら、それ僕のですって持ち主さんが現れました。落としたタンクバックをずっと探されていたようです・・・当然同じグループ、ただ初対面だったので気づかなかったのですね。
まずは持ち主にタンクバックが戻ってホッとしました。