iPhone 13 PRO機種変、杉原千畝展に行ってきました

以前は２年毎の機種変でしたが、Xから容量を256GBにしたこともあり、最近のiPhoneはバッテリーのヘタリもほとんどないのでこのまま使うことも考えましたがカメラにやられました（笑）

今回は４年ぶりの機種変。カメラの機能にやられてiPhone13 PROにしました(^o^)

容量は動画や写真をバンバン撮りたいから512GBにしました。

  

ケースは以前に比べて簡素化されています。付属はケーブルだけで充電タップはなしです。

早速、夜間の撮影です。道の落ち葉までくっきり写ってます。

森鴎外の小説で有名な「高瀬川」。特に一之船入付近は歴史を感じられる大好きな場所です。桜の時期は最高ですよ。船に積まれた米俵？まで精細に撮れてます。

そして、高瀬川にあるお気にのスイーツといえば、キルフェボン京都店。

ここもテラス席から桜を眺めながらのお茶の時間は至福のひとときですがコロナ以前は待ち時間がやばかったです。さすがに夜間は待ち時間もなく

フルーツたっぷりのタルトをゲットしてきたのでマクロ撮影。

毎朝のジョギングの鴨川の風景。緊急事態宣言が解除されたこともあって、青空が一層眩しいです。

カメラのマクロモードは宣伝に偽りなし、

私が撮っても葉脈がはっきりとわかりますね。

カラーは去年の従者さまから去年の結婚記念日に献上してもらったiPad Airと同じブルーにしてみましたが、写真だとグレーっぽい^^;

古いアイフォンと新しいのを並べておくだけでデータの移行。

もうiTuneとか必要ないんですね。

さて、2017年10月から使ってきたiPhoneX、画面に貼っていた保護ガラスがいい仕事をしてくれましたね（笑）

外側のケースもばっちい（笑）

中のiPhoneXは無傷でした。某フリマサイトに出そうかと思いましたが、一般のお洋服やバッグは良いものは高く売れるので利用していますが、このてのデバイスは業者が多くて値切られます。

サーポートセンターに電話して聞いたらドコモの店頭でも下取りできるというので、わざわざ予約を入れて行ったのですがうちではできません^^;

サポートセンターにしてもショップにしても人によって言うことが全然違うし、オイどうなってる？ショップの方は以前はきちんと制服を来たスタッフが対応してくれていましたが、今はほとんど私服姿でアルバイトなのか簡単なことも答えられないし先行きが不安だ（笑）

と、いうことで下取りキットが送られてきたので下取りに出したのですが、iPhoneX 256Gの良品はドコモポイント26,000が還元されるとのこと。しかし私が気づかないような傷がみつかりそれ以下のポイントになる場合でも返却はされないという・・・下取り価格が低いなら返してよ。家で予備に使うから・・・やられた！ってならないことを祈るばかり（笑）

で、従者はiPhone 13 PRO MAXの大きい方。それだけで収まらず、iPad Proの12.9インチまでお買い上げ（笑）

左が古い方、右の新しい方はホームボタンがないので、画面の大きさは一緒なのに本体は小さくなってました。

雨模様の休日、高島屋京都店のみのる食堂でランチ。

JAがやっているだけあって、新鮮なお野菜いっぱい。品数が多いのがお気に入りです。

デザートも

そして催事の手仕事展へ。愛用の東北のエルメスと言われる山葡萄のバッグですが・・・作家の方からたわしで磨くように教えてもらったのでさっそくたわしを買ってきましたよ。

そして、本来の目的は高島屋京都店で開催中の杉原千畝展へ行くことでした。会場は撮影禁止のため入り口だけ。

Wikiによると、第二次世界大戦中、リトアニアの在カウナス日本国総領事館に赴任していた杉原は、枢軸国側で日本の同盟国でもあったナチス・ドイツの迫害によりポーランドなど欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に注目。

1940年（昭和15年）7月から8月にかけて、在カウナス領事館を設置した目的であるドイツ戦略の情報を得るために大量のビザ（通過査証）発給時に面接し、結果として避難民のアメリカへの経路を与えたとされる。

その避難民の多数がユダヤ人系であった。東洋のシンドラー」などとも呼ばれる。

戦後、日本に帰国後はその功績が評価されるどころか外務次官から退職通告書が送付されるなど不遇な後半生でしたが、1968年にビザを発給して助かったニシュリ氏と再会、そこから運命がまた変わるのでした・・・http://www.sugihara-museum.jp/about/

その後はちょっと移動して、アロマの香りを夏から秋モードに。

そしてロンハーマンへ。ロンハーマンといえば、ヨットハーバーの見えるテラス席がある逗子マリーナのお店がお気に入りですが、他府県への移動がNGだったので、あってよかった京都のロンハーマン。すでにパタゴニアのサイトでは完売のレトロベストXをゲットすることができました。

白い方はキッズサイズですが、梅春の外気温は低いけど日差しの明るい春先のマストアイテムですが、今着るにはちょっと寒々しいということで秋カラーのベストはヘビロテの予感。せっか秋の準備は万端というのに暑すぎてまだ半袖半パンツですけど^^;

COVID-19以来、会議も出張も減りお仕事着のTheory着る機会が減りました。

反対に30年近くのお付き合い、ラルフローレン、LL Bean、パタゴニアは私にとって永遠のブランド。昔のお洋服を引っ張り出して着たりしてます。

早く夏物を片付けて秋のお洋服を着たい今日このごろです（笑）

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