6月30日は水無月食べる日 [Bianchi ①号機]
くぐって左に、二度目はくぐって右へ、そして三度目はくぐって左に行ってまっすぐ本殿へ。毎年やっているのに迷うなぁ(笑)
今ある茅の輪は前の週に奉納されたもの。新しい茅の輪も用意されていました。
ここ、護王神社は狛犬じゃなくてイノシシというのが珍しいでしょ。
足腰の神様ということでサッカー選手もお参りに来はりますよ。
この日、京都では水無月を食べます。
あちこちの和菓子屋さんで売ってます。地元のふたば餅、五建ういろう、もちろん京都生協でも、毎日のようにあちこちで買って食べてました(笑)
これで一年の後半もバッチリですよ(^^)
水無月についてWikipediaより
水無月(みなづき)は、和菓子の一つ。白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習がある。
平安時代には旧暦6月1日の「氷の節句」の日に、氷室から氷を切り出して食し暑気払いをする宮中の風習があった。三角形に切った白いういろうはこの氷をかたどったものとも、四角を半分にしたことで1年の半分を示しているとも言われており、また小豆の赤い色にも厄除けの意味があるとされている。
週末はbarbie's work で手仕事♪
土曜日は午前中は走れるかなと信じてた予報がまさかの朝から雨(笑)
備忘録としてこの時期の手仕事を記録しておきます。
1) 梅酒
友人宅に生った青梅をいただきました。
前に作った梅酒もまだ残っていますが、炭酸で割って飲むとおいしいよね。って事で青梅1.5km+氷砂糖600g+ホワイトリカーに漬け込みました。
2) 天草晩柑ピール
5月下旬から、ランチにはほとんど毎日天草晩柑を一個ずつ食べるので廃棄物?の皮が多量に出ます(笑)
4-5個分集めてはせっせと晩柑ピールに仕立ててます。
生産者の違いでしょうか。皮の分厚さが微妙に違ったり、また作る日の気候(湿度)によっても出来上がりが違うのが面白いです。
そろそろ飽きてきたので晩柑ピール入りのパウンドケーキにしてもいいかな。
3) 甘酒作り
冬のイメージが強いですが、「甘酒」は実は俳句では夏の季語という。
「飲む点滴」と言われるぐらい、暑い夏を乗り切る栄養剤の要素があるようです。我が家では毎朝のスムージーに欠かすことのできない存在。甘酒とヨーグルトは自家製です。
甘酒は炊飯器でおかゆを作って(米1カップで全粥)、60度に冷まします。そこに200-300gの米麹を入れて混ぜて60度に保温。約8-10時間で出来上がります。
うちではヨーグルトも自家製なのでヨーグルティアを使っています。
初期投資が必要ですが、買うと高い甘酒。甘酒やヨーグルトは家で作ると安上がり、すぐに元がとれますよ(笑)
手仕事が一段落したのでランチは地元の中華屋さん、
いつもは麻婆丼とあんかけ焼きそばをシェアですが、今日は暑いので
冷麺の緑は緑豆?と思ったらほうれん草でした。
鮮やかなグリーンが見た目にも爽やかで涼しげでした。
これも備忘録に(笑)
扇風機を新調しました。日中冷蔵庫のような環境にいるので、せめて夜ぐらいは自然の風の中で過ごしたいと、エアコンはほとんど使いません。
今回のは扇風機にしては高額商品でしたが、エアコン代ですぐに元が取れそうな予感(笑)
決め手となった機能は、
上下首振
ナノイー
冬場はツーリングから帰ったらナノイースチーマーにお世話になってます(笑)
そして何と言っても温度センサー運転に惹かれました。
使用後まだ3日ですが、さすがDCモーターで静かです。夜中に気温が下がったところで風力が弱まるので寒さで目が覚めるということもなく快適そのものです。
Sunshine and Happiness