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年末年始はマレーシア〜オーストラリア〜南極(笑) [オーストラリア-南極 2018-2019]

 


2008年のフランス2週間の旅から始まった年末年始の旅行も10回目を迎えました。つまり結婚10周年をめでたく迎えました。


 


京都市内に住んでいると自家用車の必要性が感じられない。軽自動車を所有しているだけで年間30万円ぐらいはいるとか聞くし、パーキングも高いので必要な時は敷地内のカーシェアリングを利用するので十分事足りる。時々「車を持ってないんです」っていうと(そんなに貧乏なんですかって)驚かれることもあるけど(笑)
浮いた費用で毎年年末年始の旅行に行けるわけです。


 


毎年、居心地のいいマレーシアに行ってましたが、今年はちょっと別の場所へ。当初はハワイを考えていたのですが、気づいた時、2月の時点でHOT SEATが埋まってた(HOT SEATについては後述)。予算内で行けるところを探していてメルボルンになったということです。そしてメルボルン滞在中にちょうど南極カウントダウンのツアーがあることがわかり行けることになりました。


9日間の旅行のこと、備忘録としてブログに残しておきたいと思います。


 


2018年12月29日 1日目。


今回の旅の準備でドキッとしたのがETA、オーストラリアへの入国に必要なビザ。


従者が偶然見つけて大騒ぎ(笑)


ビザの申請をしなあかんやんってことに気づいて急遽ネットで申請をしました。調べてるといろんな価格が出てきます(笑)


在日オーストラリア大使館ではImmiaccoungでの申請を推奨しています。


 


通常価格は


直前割増?100AUD(八千円)も徴収されましたが、これ気づかなかったら飛行機降りたところで門前払いになるところでした(笑)






関西国際空港までは今回もJR利用の予定でしたが早朝起きたら庭に雪積もってました(笑)道路にはないので、歩くのに問題はありません。けど、最寄りの私鉄駅の前を通ったら関空行きのシャトルバスが停まっていて、予約なくてもOKということなので速攻乗り込みました。



シャトルバスの中でWEBチェックインしとこ。


 


私鉄+JRを利用の場合、乗り換え2-3回、所要時間は2時間28分で1,660円


リムジンバスの場合、所要時間は2時間6分で2.550円。


料金の差は890円ですが、早朝の出発だったし、前夜も荷造りとかで遅くまで起きていたから寝て行けてラッキーでした。


台風の時にタンカーがぶつかって不通になっていた関空の連絡橋は通れました。



関空到着。



出国ラッシュでどこの空港会社のチェックインカウンターも長蛇の列でしたがエアーアジアのフラットヘッド(ビジネス)と私たちのプレミアムフレックスは優先搭乗で並ばなくてよくてラッキー。(プレミアムフレックスについては後述)


今回も両替せずにどこまでカードで過ごせるかな。



キャンプ友達のH川さんに教えてもらったKIX-ITMカード、空港での食事が割引になるとのことでWEBで申請しておきました。



で、早速、朝ごはんのおうどんが安くなりました。



免税店ストリートは危険がいっぱい(笑)某オレンジBOXの免税店。ツイリーを見せていただきましたがちょっとイメージが違ったあのでパス(笑)まぁこれ以上増やさないでおこう。



売店で和歌山のおみかんを買っておこう。出国ゲート先のファミマは大行列でした。



さぁ、離陸するよ。



四国の海岸線沿いがきれいに見えてました。

エアーアジアは基本何でも有料だけど、プレミアムフレックスはシートもホットシートが選べます。別にシートに電熱があるわけじゃなくて、ビジネス後ろの最前列。特にクワイエットゾーンは子供はNGなので深夜便にはマストです。



プレミアムフレックスで予約しておいた無料の食事。チキンラザニアでした。



ディスプレイとかないエアーアジア、まぁあっても映画とか途中で寝てしまうから見ないけど。楽天マガジンでダウンロードしておいた雑誌を読むタブレットで読む。拡大できるからROGANでも大丈夫。



前回のマレーシア旅行で余っていた小銭でドライパックをお買い上げ。


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現地時間20時18分、マレーシア上空から陸が見えて来ました。



今回は入国審査が長蛇の列。トランジットでも出られないので乗り継ぎまでRED LOUNGEで過ごします。



通常なら79RMですが、プレミアムフレックスの搭乗券を見せたらフリーパス。



Wifi使えるし、充電はもちろん、


食事やシャワー、仮眠もOKです。



タオルを借りるときは搭乗券を預けて、タオル返却時に返してもらえます。


ソフトドリンクは無料、ビールは有料、15RM(笑)



今回は時間が早かったから食べるものもいっぱいありました。



シャワーを浴びてスッキリしたらお腹が減って来た。



こんなに食べて大丈夫なん(笑)


 



さてさて、いよいよ乗り換え便にて目的地のメルボルン に向かいます。シートはプレミアムフレックス特典のHOTシート、足元が広いので熟睡できます。電熱シートという意味ではありませんよ(笑)



深夜便なので静かで快適なくつろぎ機内空間を楽しめるというクワイエットゾーン、



クワイエットゾーン」は機内前方、7列目から14列目までに特別に設けたエリアでノイズを最小限に抑えた空間ということで乳幼児、10歳以下のお子さま連れがいません。子育て時代が終わってしまうと勝手なものでもう子供のギャンギャンした声でアタマが痛くなってしまうという(笑)




夜中の2時なのにまだ食べます。チキンライスがおいしい。


二日目に続く。
emojiF_08_054.gifSunshine and Happiness8992677.gif

我が家の家訓で「ビジネスクラス」は「先方からぜひビジネスクラスでお越しくださいと言ってもらえるような人になりなさい。それまでは乗っちゃだめ」ということで、いままでアップグレードで2度ほど乗っただけです(笑)そんな私でも少しお金をだしてプレミアムフレックスにすることはOK


エアーアジアプレミアムフレックスとは


1.プレミアムフレックス運賃とは?  
プレミアムフレックス運賃とは、AirAsiaとAirAsia Xの両方でご利用いただけ、旅の柔軟性と様々な特典(以下に記載)をお客様に提供いたします。 

特典は以下の通りです: 


  • 20kgまでの受託手荷物が無料 
  • プレミアムフラットベッドを除くすべての座席選択が可能(ホットシートは空席状況による) 
  • 優先受託手荷物受取 
  • 優先搭乗 
  • プレミアムフレックス用チェックインカウンター:プレミアムフレックスのお客様は、プレミアムフラットベッドのチェックインカウンターがご利用いただけます。 
  • クアラルンプールから国際線をご利用の場合は、最長3時間無料でAirAsiaプレミアムレッドラウンジをお楽しみいただけます。 延長をご希望の場合は3時間ごとにRM79いただきます。詳細はこちらをご覧ください。
  • 機内食 1食(お選びいただける機内食には限りがあります) 
  • 出発遅延(1時間以上)補償および、受託手荷物到着遅延補

 


備忘録:


KIX-ITMカードは登録料無料なので持っておいて損はない。


訪問国のビザをチェックしておくこと。


レンタカーの手配もお早めに


海外旅行保険の申し込みはWEBが割引率お得、これも早めに


SIMカードを調べてみたけど日本国内で入手できるものは割高、現地で探すべし


充電器のタップを手に入れておく、現地でも入手可能。


iPhoneはSIM解除しておく(ショップに行くと手数料三千円、それにもれなく待ち時間がついてくるので、ドコモのHPでやっておく。一度やっておけば機種変まで不要。


 


SIM取り出しの金具も持っていくこと。現地ではショップの人が交換してくれるけど、関空で金具がなく、カウンターのお姉さんからクリップを借りた経験あり


帰国後はすぐに持ちものリストを更新しておくこと


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