ハーレーダビッドソンGeelongのディーラーへ行ってみる：毎日を楽しくII♪ ★26万kmのハーレーと共に：SSブログ

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ハーレーダビッドソンGeelongのディーラーへ行ってみる　[Geelong-オーストラリア 2019-20] [編集]

2020年１月3日（金）、年末年始オーストラリアGeelong滞在記７日目です。いよいよGeelong滞在も残り２日間。今日はGeelongのハーレーダビッドソンのディーラーを訪問します。
ハーレーのディーラーは世界中にあるので、海外のディーラーに行ってみるのも旅行の楽しみの一つです。

シンガポールのディーラではちょうどブーツのセールにあたったり（笑）、もちろんオーストラリアにもいくつもディーラーがあるので、

去年はメルボルン町中のディーラーに行って、カンガルー柄のTシャツをゲットしてきましたよ。

今回はメルボルンではなくGeelongに滞在でしたが、ウォーターフロントにもハーレーの看板がありました。

ここはショールームだけなのか。

郊外の店舗の案内がありました。

実はHarley davidson Geelongのお店には12/31に行ったけど、

大晦日は15時閉店のため追い返されたという・・・

今日は平日なので大丈夫でしたが、大きな道の側道にある店舗のパーキングに車を停めるのが難しかったです（笑）

こっちに来て感じたことは町を走っているバイクはとにかくハーレーが多かったです。
白バイはBMWだったり、日本のバイク、ホンダ・ヤマハ・スズキを扱っているバイク屋さんはあちこちにあるのにとにかくハーレーが多い（笑）まぁ音がアレなので目立つということもあるけど。

barbie号と同じスポーツスターが小さく見えるのは気のせい？（笑）

お店の感じは日本のディーラーと似ています。

中二階に古いハーレーが展示してあります。

中二階には上がれないのが残念。

中には朽ち果て寸前のも・・・

ハーレーダビッドソンオーナーズグループ（HOG）の雑誌。うちにも送られてきます。できればうちにも海外版（英語版）のを送ってほしいな（笑）

で、自分へのお土産ですが、Geelongの地名の入ったTシャツです。

実はマイサイズのXSはなく、一番小さいのはS。でも後ろの縫い目がほころびてる(笑)でも現品限りのラスイチだったので、

自分で直すからいいやって思ってたら、お店の方から半額にするよってラッキー♪

ほころびは日本に帰ってからちゃんと直しました（笑）

他には日本で販売されているラインナップと似ているからパス（笑）

こちらはスタッフのバイク

この日もツーリングから戻ってきたお客さんが立ち寄ったりして和やかな雰囲気でした。

道が広くて交通量もそんなに多くないGeelongの町中をハーレーで走るのは本当に楽しそう。Geelongに住むことができるなら、これぐらい大きいのに乗っても大丈夫かも（停める場所も広いしね）。

ディーラーのトイレ。色合いがハーレーでちょっと落ち着かない感じ(笑)。従者が写真を撮ってきました。

さて、話は前後しますが、当初の予定がうまく行かなかった時の予備日と考えててたのですが、初日はレンタカーを借りるのに現地の電話番号がいるとか言われて慌てましたが（笑）ポッカリと空いた一日ですが、夕方までレンタサイクルを借りているので近場を散策します。

歩いている人が多そうな場所は車道の自転車レーンを走りますが、

車道も自転車道もどちらも快適です。

ステイ先から坂を下るとウォーターフロント。

カウントダウンの花火を見に来た場所です。

海岸沿いはトレイルがあって、歩行者優先ですが自転車もOKです。

East Beachまで来ました。

海の一部がプールみたいになっていて、ピアを歩いて行けるのが面白い。

ぐるっとInsta360GOで撮影してみる。

飛び込み禁止マークがあるけど、結構みんな飛び込んでいて楽しそうでした。

すこし道が細くなりましたが、終点まで行ってみます。

ソファー？

大理石のソファー（笑）

硬すぎて昼寝には向きません（笑）

電灯がないから夜は走れないね。路肩の弱いところがあったりするけど、日本みたいにガードレールがないから見晴らしがいいです。

しばらく海岸線を走って

Limeburners Pointです。

行き止まりになったので戻ることに。

ちょうどランチの時間になったので、行きに通ったラーメン屋さんへ

冷やし中華は15AUD、日本円だと1,000円ちょっと。うーん微妙ですね^^;

メニューは紙に書くタイプ。お店の店員さん同士は日本語で話していたけど、なぜか私達には英語で話しかけてきた(笑)従者が国籍不明っぽいからなぁ(笑)←どこに行っても現地で道を聞かれるタイプの人

隣の人が食べていた冷麺も気になるけど、ラーメンと餃子にしました。

餃子はおいしかったけど。

唐揚げの入ったラーメンは微妙でした。京都人にとって麺の硬さは普通でしたが、博多の人が食べたらこんなん博多ラーメンちゃうっていいそうです(笑)

お腹もいっぱいになったところでトレイルの続き。

こんなところをチャリで走ってもいいんかなと心配になりますが、ちゃんと看板にチャリと人はOKって書いてあるので安心です。

Rippleside Parkまでやってきました。

おしゃれなcafeがあったので入ってみます。カフェの利用だけでしたが、Ripplesはレストランとしても評価が高いです。

アイスクリームの入った甘いコーヒーがおいしい。

この先もトレイルがあるかもしれないけど、また戻るのも大変そうなので、このまま引き返します。

朝はクリアに晴れていたのに、水蒸気が多いのか海霧？

なんか曇ってきたのも気に入りません(笑)ステイ先に戻ってたらこのまま昼寝モードになりそう。

片道で14km。

もうマウンテンバイクは十分堪能したので、時間は早いですが返却に。

いったい何キロぐらい走ったのかな。12/31日から３日間で100AUD（8,000円）という金額はちょっと勇気がいったけど、お店のスタッフさんはフレンドリーで親切だったし、しっかり整備された自転車のおかげでミッションがクリアできました。

AppleWatchからもご褒美が（笑）

次回があるなら、ここでまた借りるよ(笑)

かわいいバブルキャップがあったのでお土産に買っておこう。レンタサイクルを返却したら

いよいよ翌日はマレーシアに向かって出発する日。

冷蔵庫の残り物で夕食です。

非常食にとキャンプ飯を持ってきたのでこれも食べてしまいます。

うーん、これはやっぱり山で食べてたらおいしいってことで（笑）

チェックアウトは朝の10時なので荷造りもして置かなければ。
いよいよ最終日、年末年始オーストラリアGeelong滞在記最終日８日目に続く。

【備忘録】
ついに恐れていたことが・・・コロナウイルスの騒ぎでジムのプログラムが3/15まで中止になってしまいました。せめても救いが休館にならなかったこと。