京都の節分、縁結びにご利益の懸想文と福そば《2020年》 [京都]
いきなりの衝撃画像ですが、防護服ではございません。
京都は聖護院にある須賀神社の懸想文売りさんです。京都の節分といえば、壬生寺や吉田神社の節分祭が有名ですが、縁結びとして人気なのがこちらの神社なのです。
懸想文についてbさんは20年ぐらい毎年こちらの神社で懸想文を授けていただいておりますので過去ブログをご覧になっておられる方はご存知かと思いますが・・・
懸想文とは一言でいうと昔のラブレターなんです。Wikiに詳しく書かれていますが、恋文を和歌に詠んで人づてに渡したそうです。懸想文を書く時に代筆したのが懸想文売り。
ちょっと生活にお困りの公家さんが代筆のバイトをしてたとか。当時は今のように誰もが文字を書けるわけではないし教養のあるお公家さんにお願いした方も多かったのでしょうね(笑)
中の恋文がまたステキ。今年の干支「庚子(かのえね)」に合わせて今年の宛先は「実子雄」さまとなっていて、差出人は「真亥」よりとなっていますね。
ご利益はというと・・・人知れずタンスに入れておくと見目美しく良縁に恵まれるという(笑)良縁って男女だけじゃなくて、よい仕事、よい人間関係と考えています。今年もいいご縁がいっぱいありますように。
帰りに京大病院の前の「かく谷」さんへ。チャリを停めてる間にお店の電気が消えて一瞬ヒヤッとしました(笑)
かく谷さんはニシン蕎麦でも有名なんですが、節分限定の福を呼ぶ「年越し福そば」
これで今年も無病息災間違いなしです(笑)
さて立春。陽射しもちょっと力強く輝いてきましたね。そんな季節にピッタリのバッグチャームを作ってみました。
ベースになるお馬さんはオーストラリア旅行の際にGeelongのヨットハーバーで買ってきました。石鹸を買ったお店です。
パーツ類はLa Droguerieで、オーストラリアとフランスのコラボですね(笑)
一つはジム友のKaiちゃんへのプレゼント。
暖冬と油断していたのに急に寒くなってハーレーにも乗れない週末。
従者さまが湘南からお戻りの途中に小田原で買ってきてくれはった献上品の本まぐろどすえ(笑)こんなにいっぱい食べられへんわと思っていたのに
漬け丼にして食べたら一気になくなりました。週末の三連休も寒い予報。暖かい台湾に行きたかったのに(涙)
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