Clubbieで行く和句傳の森

まずは自粛中に増えた家族の紹介です(笑)

京都市内は多少のアップダウンはあるものの、市内のほとんどがチャリ圏内。
週末のお出かけはハーレーがメイン。

市内中心部の道は狭くて一方通行が多いし、なんせパーキングが高い。
ちょっと飛躍すると東京出張だって夕方の18時の新幹線に乗れば京都の自宅には21時前に着いている便利さです。
そんなことで以前乗っていたBORAとサヨナラしてはや10年以上が経過していました。ハーレーが来てからは乗ることもほとんどなく、知らないうちにいなくなっていました(笑)写真もほとんどありません(涙)

浮いた年間の維持費は毎年年末年始の海外冒険旅行の費用に流用していました。が、COVID-19で海外はおろか、国内旅行もままならぬ状態になりました。

そこへ二人目のお孫ちゃん登場で、ベビーシート設置の必要、それに高齢の両親のためにも何かと車があった方が便利じゃない？ということでこのたび四輪の購入に至りました。

自粛中にお迎えしたのは、観音開きのリアゲートが特徴のCLUBMAN MINI、 Cooper D。
車体の色はEnigmatic Black、ブラックの名前がついていますが、光の加減で濃紺に見える不思議なカラーです。
barbieのClubbieをどうぞよろしくです(笑)
えっ？
夏前に契約していたのはまったく別の車だったのですが年内納車は無理ですって(^^;)

12月4日（土）は所用にて京丹後に行く予定が完全な冬型の気圧配置、ということでClubbieに出動をお願いしました。

晴明神社に安全祈願に行ったお話はまた別の機会に(笑)

今回の目的地、和久傳ノ森です。案の定、雨ぽつ、ハーレーでこなくてよかったです。

森の中の家で開催中の安野光雅先生の追悼展、「イギリスの村」を見に来ました。

「イギリスの村」をみるためにドイツ車で(笑)12月6日までなのでギリで間に合いました。
展示内容は撮影NGなので載せられませんが、想像通り大満足の内容でした。GUSOKUが子供の頃から安野光雅先生の本が大好き。私もファンでした。

お庭も広くて素晴らしい空間。次の企画も楽しそうなのでまた来ようと思います。

ランチの写真です。セットについていたオードブル、白いかの酢漬け、じゃがいもの茶巾、おいもチップ、柿の麹和え、奥のは温野菜に白味噌ベースのドレッシングがかかっていてすごいおいしかったです。

従者はお肉のセット、

bさんはお魚のセットで、煮穴子と玉ねぎ、ジャガイモの揚げ出しでした。

やっぱり京丹後はお米はおいしい。

それもそのはず、かなり寒暖差の激しい山の中での栽培だそうです。

うちでも土鍋で炊いていますが、やっぱり最高ですね。

帰りは久美浜の道の駅で

京都市内では見つからなかったひさみのへしこ、熟成発酵の旨米鯖もあったので買ってきました。
またまた土鍋ご飯が進みそうな予感でやばいです(笑)

お土産に買ってきたアナゴの天巻

衣だけでなく、しっかりとアナゴが入っていておいしかったです。

ClubbieのHUD（ヘッドアップディスプレー）

ちょっとコックピットっぽい計器類、Clubbieはリアゲートが観音開きのため、視界がむっちゃ狭いのです。そのためリアウインドーにカメラを取り付けるデジタルインナーミラーにしてみました。
GUSOKUはコレ酔う！って不評ですが、夜間でも後続車の様子がはっきり(笑)
前の車のバックミラーに自分たちの車の様子が写ってるとわかると後続車は遠のいて行きます(笑)

寒がりの従者さんはすでにKTMは冬眠らしいので、これからClubbieの出番が増えるかもです。
バイクブログではありますが、備忘録として色々残していきますのでこれからもよろしくお願いします。

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